Joji's DP Deck List

×3
Tainted Oracle

×3
Enrage

×2
Crippling Blow

×4
Retreat!

×3
The King's Pride

×2
＝40枚
http://sedeck.mygamesonline.org/show...32a4b4a355d255

cotcでよく使われていたような典型的なBorisにLayarianが２枚追加されただけの至ってシンプルなデッキ。
なのでcotc版で説明したものと似たような立ち回りになります、SS(Spectral Sabre

)が入ってないので対戦士に不利になるかもしれませんが対狼と戦士,Gwenneth

,Badu ruuなど決まった状況下のみに必要となるカードですので単純に入れる場合は汎用性に欠け、なくてもないなりに活躍します。
もし環境下に戦士が多いようなら1-2枚SSを追加すると戦士も見れていいかもしれません。

Boris Skullcrusher

×2
Aldon the Brave

×2
Enrage

×2
Crippling Blow

×4
Retreat!

×2
Artful Squire

×2
Braxnorian Soldier

×2
Dragon's Tooth

×2
Spectral Sabre

×1
＝41枚
http://sedeck.mygamesonline.org/show...4b4a255d25f215

2-3枚挿しのカードが多いですが非常にバランスが取れてて愛用してるDP版のBorisです。
上のデッキとの違った長所はBraxnorian Soldier

によってLance

,portalのMajiya

辺りに強いこと、Artful SquireでSmashing Blow

で破壊できないようなIGG

,Tomeなどのカードも面倒みれることです。
Dragon's Tooth

が入ることで本来retreatで処理を頼っていたAeon

などにも突破口がみえます。

主な短所としてはドロソがBF一択になってしまうこと、用途が違うカードの2-3枚挿しが多くて引きたい時にピンポイントで引かなければならないカードが多いということです。しかしBF が回った際はこちらのが対応できる範囲が非常に広いのでそこはやはり一長一短です。
因みに２コスallyにIrumも起用することで後攻にも若干強くなってたりもします。

他に加えることがあるとすればBorisはAldonが出せても4点アタックの手段が少ない(Jasmin e,Aeon,Braxnorian Soldier

等）のでドロソ込みでTreasured Heirloom

など1-2枚挿すともしかして痒いとこに手が届くかもしれません。

Boris Skullcrusher

×1
Krisstoffer Wyld×4
Aldon the Brave

×3
War Banner

×2
Enrage

×3
Blood Frenzy

×4
Retreat!

×3
Bad Santa

×2
Wild Berserker

×3
Treasured Heirloom

×1
Dragon's Tooth

×2
Spectral Sabre

×1
＝41枚
http://sedeck.mygamesonline.org/show...2m15a25d35f215

FFMを筆頭に、DP版でより磨きがかかったヘイスト型のBorisです。
その実力は大会でも普通に使用されるなどしてネタとは呼べない型になりました。
王鎧出すと同時にWyld展開したりリソースを7-9ほど伸ばす必要があり、また王鎧がだせないと打点がいつまでも雀の涙程度なのが唯一の弱点です。
・・・・・がFFMのabilityで案外回すこともでき、器用に立ち回れるので欠点を補ってる点が◎
長所としては何よりヘイストの能力で瞬間火力が出せること、retreat!との相性も抜群で３枚起用しています。
例えば王鎧＆War Banner

＆Aldonが場に出にでてれば1ccのKrisがヘイスト5/1allyに・・・
この状況下ならKris×2とretreat!×2(8リソース必要)で20点一気に叩き出せることも可能 (Aldonも殴れる状態なら26点です)であり、終盤まで常に逆転のチャンスも。
Krisをどういかに維持するかが勝敗の鍵になるデッキの一つです。

このデッキは月狼はどう頑張っても相性が最悪なのでその場合1-2枚ほどNowhere To Hide

を－1BF,CoIの替りに採用すると勝てるようになったりならなかったり・・・
一応、勝率を１割→五分五分程度まであげることができます。

Boris Skullcrusher

×2
Smashing Blow

×2
Enrage

×2
Crippling Blow

×4
Blood Frenzy

×4
Retreat!

×2
Bad Santa

×1
The King's Pride

×2
Artful Squire

×2
Yari Spearman

×3
Spectral Sabre

×2
＝41枚
http://sedeck.mygamesonline.org/show...b4a2l155d25g25

とにかくJasmine

を先に展開し、槍で守りつつJasmineのabilityを裏で併用して戦うタイプのデッキです。
このコンボはAmber

でも有名で単にとても強いのが特徴。

自分はMage意識でEnrage

二枚挿しが多いですが、あまりみないようなら１枚挿しでも構いません。
その場合は＋1でSmashing Blow,TH,Retreat!

,LSなど好みに合わせて追加するのもいいですし,40枚デッキのままでもokです。
序盤はJasmineと3cc ally(槍、Aldon,LS等)で大型ally抜きで場を取っても良し、6リソ貯まったらすぐにAeo nを壁にしても良し。
とにかく使いわけできるのがこのデッキの最大の利点でもあります。Jasmineは仮に一撃で倒せなくても abilityで相手の攻撃を止めることもでき、2-3ccのallyとは非常に相性がいいです。一応今回は落ちにくいIrumを採用していますが王鎧が出せる状況だと陰で２枚以上だせるPuwen

に替えてもブレずに４点火力が出せて普通に強かったりします。

Boris Skullcrusher×1
Jasmine Rosecult

×3
Raven Wildheart

×2
Aldon the Brave

×2
Smashing Blow×2
Enrage×1
Crippling Blow

×4
Retreat!×4
Bad Santa

×3
Champion of Irum

×2
Wild Berserker

×2
＝41枚
http://sedeck.mygamesonline.org/show...b4a4l255d25c35

JD型。T3にAldonやJasmine,Potlを展開した際にあと一点が伸ばせない場合にJDが役に立ったりします。
T4でAldonが出せない場合にJD展開したり、ガゴを１ターンJDとJasmineの誘惑等で誤魔化したりとAldonと使い分けできる点は中々いい感じです。武器でテンポを取ることもありヘイスト持ちのWB を保険で２枚、砂虫を入れるとBB相手に厚くなるんですがWBとの相性が悪い為Raven

を起用。
Raven

→Braxnorian SoldierにするとportalタイプのMajiya

とLane相手に厚くなります。

CBとRetreat!を４枚ずつ積んでいる為、低コストの引きが集中する分をBF以外ではsantaでドロー(一方的にドローできてたり必要ない時は勿論サクりますが）。
Irumはこのデッキで序盤に絶対出すカードというよりはCBが出た後の中盤以降で出せればいいので2枚のみの採用、WBもヘイストで出せない時が多々あるのですがテンポを奪い返すような後攻時にWBで殴りつつもう一体をRetreat!,CB等コンボがあるので仮にJDでテンポ取れない場合でも2枚入っているのは心強いです。

**jojiwakabayashi** · 06-18-2013, 05:41 PM

Amber Rain

×1
Reserve Weapon

×1
Smashing Blow

×2
Enrage

×4
Blood Frenzy

×4
Retreat!

×2
Bad Santa

×1
The King's Pride

×1
Dimension Ripper

×1
Jeweler's Dream

×1
Champion of Irum

×1
Yari Spearman

×4
Treasured Heirloom

×1
Spectral Sabre

×2
＝41枚
http://sedeck.mygamesonline.org/show...1515d15a1a4c25

64人大会で自分が準優勝した際に使用したAmberデッキをQM用に多少アレンジしたもの。
（因みに大会で使用したものは－1BF,　＋1Dimension Ripper)
Cardの種類としてはHero込みで20種類と非常に多く、また１枚挿しのカードが全体の1/4近くを占めている為いきなりこのデッキを使いこなすのは初心者だとサクるカードがわからなくて使いこなすのが難しいかもしれません。

一応、分類としては上のBoris

で説明した槍を使用する型とよく似ていますが実際は多少低コストに重心を置きBFで引いた２枚のカードをそのまま自分の場に出せるような感じになってます。低コストallyをそのまま２枚出せるようなデッキなので２コスallyはPuwen

> CoI、CoIはCBで1-2体止めた頃合いに出せればいいかな程度なのでこのデッキでは１枚のみの採用となってます。
低コストallyを出し続けるのが主な戦法なのでリソースが伸びるのは遅いことが多く王鎧も１枚のみの採用、したがって素では打点が伸びない3cc allyのFFMは１枚と理に適った作りにはなっています。

序盤のplayingのコツっていうかpuwenに関してなんですがこちら後攻で相手が先に小牛(kara sh)を出してきた場合、puwenは持っていても基本的にはサクります。T3にDMT

の1点が飛んでくる確率が高い為なんですがSnare Trap

,Tomeなどその他のカードなら後攻でもPuwen

は展開するなど使い分けがDPから必要になりました。

Amber Rain

×1
Aldon the Brave

×2
Reserve Weapon

×1
Smashing Blow

×3
Enrage

×3
Blood Frenzy

×4
Retreat!

×3
Treasured Heirloom

×2
Spectral Sabre

×2
＝40枚
http://sedeck.mygamesonline.org/show...2z2515d25c4c25

FFMのセミヘイスト型、普通にバランスがとれていて尚且つ強い。Amber齧りかけの初心者の方に一番お勧めしたいデッキなのは勿論、Playingに自信がある上級者の方にもお勧め。

なんと言っても注目したいのが１枚挿しが大変少なくカードを切りやすいので誰でも扱いやすいところ＆FFM とJDの4点が非常に相性がいいところ。このデッキではAldonも3枚挿しになっているのでJDとFFM とAldon合わせ比較的に5点も伸ばしやすいです。仮にAldonがうまく回らなくてもTHも二枚加えてあるのでドロソ兼欲しいところで1点伸ばせるかもしれません。
41枚デッキに抵抗なければ＋1砂虫加えるとBB相手なんかにもより厚くなります。FFMの能力でデッキシャッフルもできるのでMage用のEnrage

は自分は1枚挿しですがあまり運に自信がなければこちらをもう＋1。
Seductress3入っていますのでリソースが伸ばしにくくはなりますが戦士では相性が悪い対月狼で一矢報いたりってことも・・・

尖ったally選出が嫌いな方はFFMを4→3,Seductress3→2にしてJasmine＋2でも全然アリです。ここら辺の3cc allyのバランスは好みですがここでは初心者でも弄れるように安定性上げて一応今回はFFM4,Sedu ctress3で紹介してます。

Amber Rain

×3
Smashing Blow

×3
Crippling Blow

×3
Retreat!

×4
Bad Santa

×4
Jeweler's Dream

×3
＝40枚
http://sedeck.mygamesonline.org/show...b4b3a4l4555c45

cotcの速攻AmberをDP版にアレンジしたDP速攻Amber。1コスally(kris&Skul lborn)は3-4枚重なった時の事故が怖いので抜いてますが2-3コスallyのみでこちらも形成されていて、まさにボードを取られる前に試合を終わらすような非常に尖ったデッキとなってます。1枚挿しに至ってはなんと０枚で、もはや誰でも悩まず使えるデッキです。

2cc allyのバランスはSantaで引いても2枚以上だせるPuwenを４枚採用。理想的なリソースは4から伸びても大体6辺り。
JDが出せて4リソで止める際の動きとしてはT3にJasmine出てたらJasmineの誘惑＋CoI＋ Santaや低リソと相性のいいSeductressの展開。5リソなら3cc ally×2＋Santa or CB or Retreat!

などのセットがお勧めコンボ。5-6コスの砂虫とかAeon

のコントロールタイプには3ccを二枚展開しつつ相手の大型allyをRetre at!など一方的にボードを取られる隙を与えず試合終了できたりなんてことも。
2ccのカードは合わせて18枚と半数近くでSantaとの相性がよく、低コストが多いのでリソースを無駄にしないように計算して動き回れるのがこのデッキの利点でもあります。Countess RasminaをSmashing Blow

や2cc allyと1-2枚替えると武器相手にとても強くなります。FTやちょっとしたヘイスト持ちには弱いですが、武器持ち相手には非常に強く立ち回れるのでこの速攻デッキには相性が中々いいです。

Amber Rain

×2
Aldon the Brave

×3
Enrage

×4
Retreat!

×4
Rider of Ellos

×3
Spectral Sabre

×2
＝41枚
http://sedeck.mygamesonline.org/show...a4b4a2555c4c25

Ellos軸で組んであるデッキです、武器相手のHeroに強くてAmber相手でも相手はCBがない場合はRetreat!かSeductressで1ターン誤魔化すしかありません。JDとFFMで突破されなかったりEllos2体やAldonなどですぐこちらは5点に伸ばせるのもEllosのいい所。打点が高く、優秀なAllyの割に1体100Gとコスト面も何故か親切設定。

王鎧なしでもEllos一体で4-5点と比較的に高火力をすぐ出せるんですが、3cc allyを1-2枚抜いて王鎧入れても例えばEllosとAlodnのたった2体のみしか場にでていなくても12点(JD 込みで15点)とボードを無視して直接Heroに1Turnで15点入れられたりと超高火力を瞬時に叩き出すことも可能。今回は3cc厚めにして安定したデッキで紹介しているんですが、僕みたいにボード取る＜ゴリのが押し大好きですって方はぜひ王鎧を1-2枚allyの替りに挿してみるのもお勧めです。

Amber Rain×1
Jasmine Rosecult

×3
Aldon the Brave

×3
Aeon Stormcaller

×2
Smashing Blow×3
Enrage

×4
Retreat!×2
The King's Pride

×4
Braxnorian Soldier

×2
A Legend Rises

×1
Spectral Sabre

×2
＝41枚
http://sedeck.mygamesonline.org/show...2za155d25c4c25

大型allyが多めのボードコントロール型。長所としては有利なHunterなど、本来狩れる相手をしっかり狩れるところ。5-7ccのcardは全体の1/4を占めていてBFが引けないor剥がされた状態でもトップデッキに強いです。Braxnori an Soldierの2枚挿しでLance

やPortalのMajiya

も面倒が見れます。
砂虫やAeon

はアタッチメントでわりかし止められ易いのでSSで剥がす以外にもA Legend Rises

ですぐに使えるように1枚挿し。
Cotc版でもボードコントロールのAmberは安定していたのでDPのQMでも人気があり比較的よく見かけます。

Amber Rain×1
Jasmine Rosecult

×2
Krisstoffer Wyld×4
Aldon the Brave×3
Smashing Blow×3
Enrage×1
Crippling Blow×4
Blood Frenzy×4
Retreat!×3
Bad Santa

×2
Jeweler's Dream×4
Fleet-footed Messenger

×4
Layarian Seductress

×2
Treasured Heirloom

×2
＝41枚
http://tools.shadowera.net/deck/show...a3l2m255d25c45

ヘイストamber。セミヘイスト(FFM4のみ)のデッキにKris4を採用した分、大型allyを抜いて尚且つドロソを強化したデッキに仕上がってます。軽量化された分、デッキとしては回しやすいですが砂虫などを抜いてる為に場に長く居座れるallyが少ないのが難点＆津波やNovaなんかで一掃されたりしてal lyが切れると打つ手がなかったりも。

その代わり速攻タイプの型に共通してますが、5-6コス主体のボードコントロールのような相手には何もさせずに試合を終わらすことも可能だったりで尖ったデッキが好きな人には結構QMでも人気あったりします。こちらでは紹介しきれないのでWBを入れたデッキはここと併合して説明いれときます。WB4(Wild Berserker

)を主軸でデッキを構築する場合は場に残りやすいFFMとKrisは切って替りにLay arian Seductress4(WB相性がいいのでお勧め)であと好みのallyを追加。このヘイストデッキでは入れてませんがWBを採用するヘイストamberの場合はSS(Spectral Sabre

)は1-2枚入ってると対戦士にも安定感でてお勧めです。

Amber Rain×1
Lily Rosecult

×1
Aldon the Brave×4
Reserve Weapon

×1
Smashing Blow×1
Enrage×1
Crippling Blow×1
Blood Frenzy×3
Retreat!×3
Bad Santa

×2
Jeweler's Dream×4
Fleet-footed Messenger×2
Champion of Irum×3
Layarian Seductress×4
Countess Rasmina×2
Word of the Prophet

×3
＝40枚
http://tools.shadowera.net/deck/show...3l4o3515d25c45

Kyltさんお勧めの予言Amber(オリジナルはRetreat!－1,予言＋1)。santaと予言を多めに採用してあるのでBFは3枚のみ。Smashing Blowの主な対象は王鎧程度で、森鎧などはSantaドロー込みでどっちみちドローされるのでSmash ing Blowでは対象としていません。武器は２コスの女剣士でカバー、その他の点では低コストの速攻Amber とほぼ同じです。

予言はLSと相性が良く低コストで抑えることも可能、さらにはJDをうまく回せるようにしたり序盤の王鎧をひっこめたりBF引いたりと器用でまたEnrageも1枚で抑えられるなど色々できます。CBのアタッチメントが少ないのは速攻で回すためAllyを相手より多めに出した状態からボードをそのまま取っていくことが多く、Retreat!で戻しつつSantaでドローするデッキタイプなのであまり打つ機会はないとの理由でここでは１枚のみの採用となってます。Lily

は少な目の武器防具の回収要員で例えば王鎧をサクった状態で最後の一枚を破壊された所から回収できれば十分程度です。
因みに予言4,Santa3なんかでもBFが回る分では同じようなこともできます。元々速攻タイプは使いやすいデッキが多いので初心者にも勿論お勧めのデッキの一つ。Playingのコツはリソース止め、具体的に言えば常に相手のリソースor－1に抑えつつ立ち回ることでLSの能力をフルに活かすことができます。

～追加予定～
次元amber

**jojiwakabayashi** · 06-18-2013, 05:47 PM

Victor Heartstriker

Victor Heartstriker×1
Jasmine Rosecult

×3
Aldon the Brave

×3
Aeon Stormcaller

×2
Poison Arrow

×3
Flaming arrow×2
Ley Line Nexus

×2
Wrath of the Forest

×3
Soul Seeker

×3
Snare Trap

×2
The perfect Shot×1
Treasured Heirloom

×3
A Legend Rises

×1
＝40枚
http://sedeck.mygamesonline.org/show...c1f315g25a3535

WotFでドローする森鎧デッキ。Victor自体がドロソ優秀なheroではないので、個人的にDPでもランク付けでは決して強いheroとは言い難いです。一応それ前提でどのVictorデッキも話を進めます。

ドロソはこの型では鎧とTHのみ。なのでTHを若干厚めにしてありますが41枚デッキに抵抗なければ森鎧3 →4。Victorが使うSantaは一方的に有利なドロー展開が少ない為、このデッキでは枠に入れてません。Trapは中盤からテンポ取ったり序盤にIrum展開できない場合の保険的なものなのでこのデッキでは 2枚のみ入れて森鎧orTHとallyでドローしていくのが主なplayingとなってます。砂虫と森鎧は相性が悪く、尚且つアタッチメントで止められ易いのでALRを1枚挿して気休め程度かもしれませんが途中で動けなくなったallyを動かせるようになってます。色々削ったりされてますが、無難なallyを詰め込んだ無難なVictorデッキです。

Victor Heartstriker×1
Aldon the Brave

×4
Aeon Stormcaller

×2
Poison Arrow

×4
Flaming arrow×1
Retreat!

×2
Bad Santa

×2
Ley Line Nexus

×1
Soul Seeker

×3
Artful Squire

×1
Fleet-footed Messenger

×4
Snare Trap

×4
Treasured Heirloom

×2
Grundler's Double

×2
＝40枚
http://sedeck.mygamesonline.org/show...2b1j25g4553f25

OracleドローVictor。Irumこそ入ってませんが2コスカードを多めに採用(retreat! ,Trap,毒矢)その他低コスで回しやすいally(LS,FFM)などを多めに入れて相性の良いSan taを起用しやすい型になってます。チーフやSoV、Smashing Blow

を森鎧に打たれて引いたカードを出すしかやることなくなる人も多いはず。Victorの森鎧は破壊されるとドロソ源が尽きて終了のパターンが多い為、ドロソをOracle、サンタ以外にもFFMで回して付けやすいTH、残りやすいSandworm

と6コス鎧と分散させてあります。

Oracle,THでこちらの一方的なドローで相手の手札が切れ気味(1-2枚程度)の時のみArtful Squire

はIGG

、プリの杖、Tome辺りを標的に打ちます。しかしSantaで大量ドローした場合だとIGG

やTome、控えの杖は既に手札に握られてる可能性が高い為にそこまで積極的に打てるカードではありません。結構AS出してアイテム落とした次のターンにすぐ控え出されて泣きを見ている方も多いので一応。

こちらのデッキの他の注意点としては全てのOracle入りのデッキに言えることですが、MA(Morbi d Acolyte)の能力をOracleに起動されて倒されるとOracleが墓地に行った場合の2枚ドローの効果が消えます。MAを先に展開されたらLSで動き止めつつ毒矢で仕留めるorHero能力とallyで除去してからのOracle展開となりますので注意。ただ上のデッキのように森鎧を破壊されるよりは個人的な感想としてはドロソはこちらのデッキのが回しやすい、またデッキコンセプトが別なので分けて紹介してます。

このデッキの下にリソgainのBounty Hunter

型と罠ビクのSurvivalistドローのVictorを紹介する予定でしたが前者は序盤にキーカード引かないといけない＆Bounty Hunter

に合うカードがNet Trap

,毒矢のみ(LSはallyとして出せるがリソースを増やす型なので機能しにくい)、後者は武器以外でのItem Cardドローは実質デストラのみ(Snare Trap

はSurvivalist

に反応しない)の為にどちらも運要素があまりにも高くQMには不向きですので載せるのは見送っておきます。新弾でデッキに似合うカードがでたらそちらでまた新しく紹介します。

**jojiwakabayashi** · 06-18-2013, 05:54 PM

Gwenneth Truesight

×1
Lily Rosecult

×2
Puwen Bloodhelm

×3
Priest of the Right×3
Tainted Oracle

×1
Rapid Fire

×3
Retreat!

×2
Bad Santa

×3
Ley Line Nexus

×1
Soul Seeker

×4
Layarian Seductress

×3
Snare Trap

×4
Treasured Heirloom

×3
Pride of the Mountain

×2
Grundler's Double

×2
＝41枚
http://sedeck.mygamesonline.org/show...1j35g45h254f25

速攻寄り&Allyがそこそこ入ったGwenneth。ドロソはOracle,Santa,TH,山鎧の計 9枚と申し分なし。一応Lily

や6コス弓もカウントすると13枚となっていて回しやすいデッキだと思います。ラピファはSEを最大限に発揮できるカードなのでAlly主体のGwennethでも終盤のごり押しで例えば4点×2で8点を一気に伸ばせる＝5ccで擬似的なFB2連発って考えると中々優秀なカードです。

Santaを3枚採用してるので小型allyとは非常に相性がよく砂虫やAeon

,ビヒモスどの大型all yをLSで止めたまま押し切ったりRetreat!

で戻しつつsantaドローしてごり押したりとここら辺のコンボはよく決まりやすいです。PS(The Perfect Shot

)などが入ってないのはボードコントロールってよりかはどちらかと言うと大型allyは無視してH eroに直接ダメージいれて稼ぎ、後半は魂弓で殴られても3点回復でダメージレースで押し切るスタイルなので速攻ごり押しで例えるならEladラッシュに近いものがあるかもしれません。

山鎧→森鎧でも勿論可。T2Puwen,T3Aldon,T4森鎧と展開できるならこっちのが強いです。ただ今回はLSはSnare Trap

なども起用している&ラピッド＋弓で一気にドローしやすいってことで自分は山鎧の方を採用しています。

Gwenneth Truesight

×1
Jasmine

　Rosecult×3
Lily Rosecult

×1
Aldon the Brave

×1
Poison Arrow

×2
Rapid Fire

×3
Sever Ties

×1
Ley Line Nexus

×2
Wrath of the Forest

×2
Soul Seeker

×4
Mystic of Vale×2
Artful Squire

×2
Snare Trap

×2
Treasured Heirloom

×2
Grundler's Double

×2
＝40枚
http://sedeck.mygamesonline.org/show...2j25g25a254f25

上の速攻タイプに大型タイプのAllyを加えてバランス寄りにしたAlly型Gwenneth。起用カードはHeroカード込みで20種類と幅広いカードを揃えていて尖ってないバランスデッキに仕上がってます。全て必要なカードを寄せるのではなく分散していて例えばドロソは森鎧,Oracle,TH、アイテム破壊はL LN&AS、アタッチメント対策はTies,MoVなどなど。

上のデッキとの違いはドロー力こそ多少劣りますが、対策カードがその分多く入れられていてカウンタータイプのデッキになってます。一概に現環境でバランスor速攻どちらがいいとはハッキリ言えないのでこちらも分けて紹介しています。

Playingとしては2枚挿しのカードが多いのでどのカードをサクったか覚えておくことがポイント。例えば砂虫は1枚サクったから残りは一枚とか、序盤にLily

はサクったのでアイテム回収ができない分、弓とドロソは多めにキープしておこうetc。上のデッキのように低コストだしてSantaで引っ張ってRetre at!で戻してLSで誤魔化しつつHeroごり押しとは違い、柔軟な立ち回りが必要となってきますので山札を意識しつつ動くことがこのデッキでは重要です。

Gwenneth Truesight

×1
Tainted Oracle

×4
Rapid Fire

×3
Sever Ties

×1
Night Prowler

×3
Soul Seeker

×4
Mystic of Vale×1
Artful Squire

×4
Snare Trap

×4
The Perfect Shot

×2
Treasured Heirloom

×3
Grundler's Double

×3
＝41枚
http://sedeck.mygamesonline.org/show...g2f35g45354f35

NP型。相手のカードを掠め取っていき、手札を枯らしてジワジワと追い込むタイプ。ドロソにSantaを採用してないのはNP鎧と相性が悪い＆お互い山札Topからの引き合い合戦に持ち込む感じになる理由から。またSantaを採用しない分、相手のドロソ源を断つ必要がある為、IGG

,森鎧,Tomeなどに刺さるAr tful Squireはこのデッキでは非常に重要。引き合い合戦なので自分だけドローできるようなOracleは4 積み安定でAllyはどちらかと言えば後攻にも強いものを多めに入れてます。

PSは手札枯らした段階から引き合いで出された大型タイプのAlly(砂虫,Aeon

,Gunther,e tc)の処理用に二枚挿しの保険。戦士はBF剥がさないと永遠にドローされるので元々は40枚デッキでしたが＋1でTiesが入ってます。Lily

はNP鎧or弓の回収が主ですが、山札Topからの引き合いに対応できるように弓は計7本も入れている＆戦士が流行ってる事も踏まえLily→Mystic of Valeが個人的に最近のメタになっててお勧め。何故かDPの大会では今までNP型のGwennethは使われていませんが十分強いので紹介しておきます。

追記:常時載せているlistの方もLilyからMystic of Valeに替えました。運に自信ない方は今まで通りLilyの起用が安定ですが弓は素でも結構引けるかも& 高耐久で居座ってくれるallyが欲しい、回収してる暇ないと感じたらアタッチメントに対応できるMyst ic of Valeがやはりしっくりくると思います。6HealthはNovaは勿論、allyの2＋3attack 辺りもギリギリ耐えてくれるようなところもあり居座ってくれて安心感もあります。戦士以外もDCや月狼などアタッチメントに頼るHeroが多いのも一つ大きな理由です。因みにこのデッキのDPカードの採用率は半分以上でGwennethのDP版デッキとしては一番cotcから変化があるデッキです。

Gwenneth Truesight

×1
Aimed Shot

×2
Rapid Fire

×3
Into The Forest×4
Retreat!

×3
Shrine of Negatia

×4
Rain Delay

×4
Bazaar

×4
Bad Santa

×4
Ley Line Nexus

×2
Night Prowler

×1
Soul Seeker

×4
Word of the Prophet

×3
Grundler's Double

×1
＝40枚
http://sedeck.mygamesonline.org/show...b2l35e45154f15

cotcの時よりWord of the Prophet

の介入で飛躍的に使いやすくなったSolo-Gwenneth。と言ってもデッキの種類としては他のgwennethと比べるとまだまだ尖っていて玄人向けです。序盤追い込んだのに後半Into The　Forestを連続で貼られて何もできずに終わった経験がある方も多いはず。Into The Forest中は唯一MageのNavaでしか相手がこちらにダメージを与える手段はなく、FBやLSでもターゲットにとれないのでダメージを与えることはできません。ソロタイプは対策してないと手も足も出ずに試合終了のこともあるので強いといえば強く、また雨をSoVで割られてこっちが終わるなんて素っ気ない試合展開もあり正直QMでは安定しないかもしれません。こちらで紹介するのは自分が大会でも使用したことのあるソロデッキです。

とりあえずキーカードはRapid Fire

,Into The Forest,Bazaar

,Soul Seeker

のみでこれらがうまく回るだけでこのデッキは機能するようになってます。Negatiaは雨が 2枚以上場にある場合は雨をリソースに回してNegatiaの方をキープします。理由は雨が切れるターンは再度貼り直しができない為、連続で雨を保つ場合はNegatiaで一度戻し展開する必要があるからです。S antaと予言は上のカードがうまく回るようにドロソ＆カードチェンジで事故を最少限に抑えてくれます。P layingのコツとしてはついついallyに目がいってしまいがちですがHeroごり押しだけで回ってる場合は十分いけたりします。

理想展開例:T2bazaar(Santa),T3Retreat!&(WotP),T4Retreat! or Santa&雨,T5Negatiaで戻して雨&Santaのセットかラピファor弓,T6以降から弓能力を起動しつつInto The Forestと雨で合わせたりしながらそのままHero殴るだけで最低でも(4×2)8点＋8点＋(2×2 )4点＋雨かNegatiaで延期したころに8点などこんな感じで30点前後まではhero直接殴るだけですんなり削れたりもします。実際は武器が破壊されたり雨が壊されて予想外のダメージを負ってしまい、all yを殴って回復せざるを得ない場面もありますが上の立ち回りはあくまでその理想です。Into The ForestはT5以降から特に重要なカードで仮にT5まで打てる場面でもとっとくPlayingが基本的には重要。途中から隠れつつAimed Shot

挟めるとHero abilityとRF合わせ10点、能力なしでも6点出せ、貼らない場合と比べると最終的に6-10点くらいの差が出てくると思います。

NPとRetreat!

の計4枚は完全な自由枠。全部抜いてSnare Trapでも序盤のガゴみれたりしていい場合もありますが自分は低コストallyは魂弓と相殺できると思ってビヒモスなどみれるRetreat!

採用してます。NPは完全に相手のキーカード盗み狙いで主な対象カードとしてはMageのability card,こちらの武器に対するアイテム破壊,出されると厄介な王鎧などをとれれば十分仕事しますし魂弓の回復恐れてAllyを出し渋る相手にはぶっ刺さったりしてこの2枚のカードを入れてます。弓のchoice も自分は5-6コス弓で合わせてますが3コスの羽弓と魂弓でもより低コストで回せる分、使いやすくなるかもしれません。因みに小ネタですがNPで相手の奪ったカードを予言で山札に戻そうとすると引くカードは自分のカードを勿論引きますが、予言で戻そうとしたカードは相手の山札に返っていきます。どうでもいいかもしれませんがせっかく引いた王鎧やアイテム破壊を相手の山札に戻されるといいことないので一応付け加えときます。

**jojiwakabayashi** · 06-18-2013, 06:00 PM

Nishaven

×4
Priest of the Light

×3
Fireball

×3
Portal

×3
Supernova

×3
Bad Santa

×3
＝40枚
http://sedeck.mygamesonline.org/show...54b4a33p353555

2012北米チャンプになった方が公式で優勝した際に使用したポータルNishaven

。とりあえずcot c版から速攻Nish,Eladを使用していた方は大差ないっていうか、先にEladの説明も入ってしまいますが全く同じデッキをDPで使っても強いです。特に新しくアレンジを加える必要がないって意味では一番楽なplayingで尚且つコピーすれば初心者でも勝てるのでMageのability cardごり押しが如何に強いか思い知らされる感じです。

LLN

は主にローグのSpelleater Bandsを剥がすのに速攻Eladでも必要ですが、序盤はごり押しからの後半はたとえ鎧着られてもPor talが入っているので上から押し切れるのがこのデッキのポイント。Ties入れるとEnrage

剥がせたりで楽になりますがここでは一応オリジナルのまま載せることにしておきます。

Nishaven

×3
Fireball

×3
Supernova

×4
Honored Dead

×2
Sever Ties

×1
Bad Santa

×2
Ley Line Nexus

×2
＝41枚
http://sedeck.mygamesonline.org/show...b4j2d12b253555

こちらのデッキはEladwen

の一番上のデッキと全く同じで詳しい説明は合わせてやりますのでそちらを参照にして下さい。Nishaven

の場合は例えSBO(Sun-blighted One

)込みでもHero Abilityの発動が5と遅く、大型allyを出してボードコントロールよりは速攻で焼切るのが今の現状ではベストです。

Human Mage勢はまともな回復技がHD(一応PotLもありますが)しか今のところないのが速攻寄りのデッキになる主な要因なんですが、その速攻が仮に単調でも強いのがQMでも人気の理由の一つかもしれません。

**jojiwakabayashi** · 06-18-2013, 06:06 PM

Eladwen Frostmire

×3
Fireball

×3
Supernova

×4
Honored Dead

×2
Sever Ties

×1
Bad Santa

×2
Ley Line Nexus

×2
＝41枚
http://sedeck.mygamesonline.org/show...b4j2d12b253555

速攻Elad。cotc版で何度もpop upを優勝しまくってきた自分のオリジナルEladをDP用に数枚アレンジしてあります。因みにcotcオリジナルはOracle4,Santa0の40枚デッキ。DPで新たに頭角を現してきたMA( Morbid Acolyte

)によりOracleを減らす代わりにSantaでドローを補う感じになりました。

レートがDPリリース後にリセットされてから今のランカー1位の方も速攻Elad使用者です。Playin gはcotc時代から全く変わっていませんが先手だとT1kris,T2Puwen,T3Aldon(Po tL),T4Oracle(Aldon

),T5nova,T6FB×2なんて回ってしまうと来るとわかってても止められません。この状態だともうHP一桁になってるのがほとんど(novaとFB二連だけで11点入ってます;その前に速攻&Aldon

で＋1点強化の打撃がT5までに飛んできます)なので適当に引かれたn ovaやLS,FBをHero abilityで凍らされているうちに飛んできて終了で現実的なデッキでの速攻ダメージレースでは全Her o中Top。苦手なHeroはほぼHunter全般なんですが、こちらも先手取れてPotLの回り次第&速攻のままAldonに繋げてAbility Card連打できると突破できたりなんてことも。DPリリース後も相変わらず1位2位を争う人気Heroになってます。

Eladwen Frostmire

×4
Priest of the Light

×3
Fireball

×2
Supernova

×4
Sever Ties

×1
Bad Santa

×4
Ley Line Nexus

×2
＝41枚
http://sedeck.mygamesonline.org/show...b4b4o14b252555

HDドローをSantaに替えてTomeを一枚減らし、T3orT4にAldonを出せる確率を最大まであげたこちらも速攻エラド。元々Eladはダメージレースで上から焼切るタイプなんでこういうコンセプトでも十分アリ。むしろ速攻に磨きがかかるのでいい場合も。

デッキリストでは分けませんが雨(Rain Delay

)で遅延ってのもSanta4とは非常に相性が良く、1-2枚カードチェンジするのもお勧め。例えばT4雨Santa→T5爆発とかリソ7でFB&Santa雨→爆破etc。勿論何枚も使用するようなカードではなく、あくまでAllyを出させ延期しつつnovaで一掃するまでが仕事なので試合中に出せても0-2回出せるか出せないかのようなカード。でもこれがあると対BBなど魂弓で回復してくるような中盤から後半にかけてこちらがAllyを出しにくい相手に(マイコン使ってくるZalaなんかにも)場を止めつつもドローとAbilityカードが出しやすくなったり。

またこちらも分けませんが他にもSanta4はNegatiaなどと相性が良くドローしつつMajiya

の Portalを戻したりAmber

のGainしたJDを戻したり、森鎧を戻しつつ爆破などなどQMでは中々環境が読めないかもしれませんがTies1枚挿しの枠を環境次第で替えてみるのもお勧め。相手したくないようなmill狼もMajiya

のSoVのような感覚でFull Moon

を戻しつつAbilityカードを打ち込むワンチャンがあるのでよく当たるようなHeroに合わせてここらのカードをchoiceすると個性が出ていいです。

Eladwen Frostmire

×3
Aldon the Brave

×2
Priest of the Light

×1
Tainted Oracle

×1
Fireball

×4
Supernova

×2
Retreat!

×1
Sever Ties

×1
Ley Line Nexus

×2
Dagger of Unmaking

×2
Mystic of Vale×1
Artful Squire

×3
＝40枚
http://sedeck.mygamesonline.org/show...2c1k1c25455c25

DP用に随分アレンジしたコントロールElad。cotcでは砂虫のところが厚めになっていましたがDP版ではAllyとしても出せるASと高耐久で尚且つアタッチメントも相手できるMoVを採用した（4ccカードを厚めにした)ので5コス以上のカードから減らしています。コントロール型ですが若干低コスト化したわけとしてPS(The perfect Shot)やBanish

などのカードが主な理由として挙げられます。

ドロソはTomeとOracleのみなのでTomeは3→4枚の採用、きっちり引けるように40枚まで圧縮してあります。使ってみた感想としてはLLN

辺りを1-2枚削ってHDを入れてドロソ回りを強化するのもいいかもしれません。一枚挿しのRetreat!

はタリスと対峙した時にDoUの戻しが効かず、Seductressもその場凌ぎで終わってしまいnovaでこちらの出したAllyも相当道連れされたことも踏まえて途中から1枚うまく引けると色々便利だったり。

QMでは速攻のラッシュタイプの方が人気なのでコントロールタイプは影になりがちですが速攻とはまた違うタイプもあるってことで一応紹介しておきます。

**jojiwakabayashi** · 06-18-2013, 06:09 PM

Jericho Spellbane

×3
Tainted Oracle

×1
Aeon Stormcaller

×2
Tidal Wave

×3
Ice Storm

×3
Focused Prayer

×3
Retreat!

×3
The King's Pride

×3
Forgiveness

×1
Lingering Essence

×1
Treasured Heirloom

×2
＝41枚
http://sedeck.mygamesonline.org/show...3q1c1f25525d45

エリコのデッキは大会でもQMでも、自身ではほとんど使わないので外から引っ張ってきてあります。こちらは公式主催Pop Upで優勝した時のKyltさんのエリコ。Forgiveness

は初手事故用に1枚入ってると助かったりします。杖とOracle以外のドロソはZhanna

などではElizabeth Winterborn

が優秀ですが、こちらは回復が効かない為にTHに代用してあります。

Ice Storm

はcotcまでは全く使われていませんでしたがDPからは結構QMでも使ってる人を見かけるようになりました。主な相手が小牛(Karash)なんですが従来通りのNightshade,新しくでたOw lなんかにも刺さります。FTも杖とセットで落とせたりってことも。津波とアイテム破壊は3枚ずつとデッキバランスに合わせて圧縮してあります。回復技がない分、QMで見る速攻Eladなんかには押し切られたりもしますがそういう場合はHealing Touch

を入れてみると安定するかもしれません。ここでは一応オリジナルのまま載せてます。

Jericho Spellbane

×2
Marshland Sentinel

×1
Armored Sandworm

×2
Healing Touch

×2
Tidal Wave

×3
Focused Prayer

×4
Retreat!

×4
Braxnorian Soldier

×1
Champion of Irum

×3
Forgiveness

×1
Banish

×1
Treasured Heirloom

×1
＝41枚
http://sedeck.mygamesonline.org/show...e2q11i15525d45

デッキの9割を上のデッキをベースに氷嵐が読まれてうちにくくなる&Mage多めの環境設定に合わせて弄らせてもらいました。アイテム破壊をフルと回復用にHT二枚,Lance

やPortal Majiya

に便利なBraxnorian辺りを入れさせてもらってます。

Marshland Sentinel

はエリコのAbilityが余ってる時に打てると便利なので入れさせてもらいましたが王鎧やAldon

など1-2点程度の打点はすぐ稼がれる可能性がある為にあくまでメインではなく、補助的な意味合いで1枚挿しさせてもらいました。Playingはほぼ上のデッキ通りですがnova,FBで焼切ってくる相手にはHTの回復はやはり有難かったりします。

**jojiwakabayashi** · 06-18-2013, 06:12 PM

Zhanna Mist

×2
Tidal Wave

×3
Ice Storm

×3
Focused Prayer

×3
Retreat!

×4
Braxnorian Soldier

×1
Champion of Irum

×2
Forgiveness

×1
Mass Purification

×1
Elizabeth Winterborn

×3
＝41枚
http://sedeck.mygamesonline.org/show...3e4q1a15525d45

コントロールZhanna

。こちらもエリコ同様、ストラテジー項目に載せられているものの中では一番実用的なKyltさんのZhannaを引っ張ってきてまります。自分がしっくりくるように弄ってみるのも面白いですがここでは一応オリジナルのまま載せてあります。
スレでは英語で重要なカードについて説明があるので、それもここで少し気になったものを下に翻訳しておきます。

CoIはAldon

と合わせて後攻の場合はKarashが狩れたり、Seductressで動きを止めたまま殴れたり,後攻の場合は氷嵐でKarashとDMT

を同時に狩れたりで便利ですがユニークカードなので3 枚の採用。Braxnorian Soldier

はヘイストによく効くので1枚入ってます。Aeon

は言うまでもなくJasmine

やエリザベスなど裏で隠しておきたいallyと相性が抜群。砂虫も残りやすさで3コスの氷嵐と相性が良く、低コスト化した王鎧感覚のセットでボード維持できます。Forgiveness

はエリコでも説明した通り安定してカードを引っ張ってこれる＆初手事故にも便利。

Mass Purification

はWulven/Warrior herosによく刺さって普段リソース行きでも1枚あると確かに便利かもしれません。気を付ける点ではラッシュ相手の場合、杖のドローは控えることも時には重要。このオリジナルデッキではHTを積んでなく、回復が Hero abilityに依存する為にSEは後半大切になってくることが多いです。特にラッシュ相手はSantaでカードを引っ張りダメージレースで上から押し込んでくることが多いのでそこだけ気にしつつ立ち回れば問題なくplayできそうです。

Zhanna Mist

×3
Kristoffer Wyld

×4
Tidal Wave

×4
Focused Prayer

×4
Resurrection

×1
Retreat!

×3
Wizent's Staff

×4
Forgiveness

×1
Elizabeth Winterborn

×3
＝40枚
http://sedeck.mygamesonline.org/show...a41d4q15535d45

ヘイストザーナ。王鎧＋Aldon

とヘイスト持ちでKrisやFFMでも4点の火力を即時に出していきます。王鎧が出ないとまず成り立たないので普段より厚めの2→3にしてますが、T7-9辺りまでには必ずと言っていいほど展開する必要があるので4なんかでもアリ。Allyは18枚とそこそこ入っている方ですがKrisなどは脆く、保険でResurrection

を1枚挿してます。使わない時が多いと感じたらResurrection

→TH(Treasured Heirloom),Jasmine

,Lily

,Santa,or Honored Dead

などドロソかAllyを中心に入れるといいかもしれません。

KrisやFFMはRetreat!

との相性が良く、普段相手のAllyを返すような場面でも終盤で相手H eroのHealthがあと10点前後ならこっちのヘイストallyを戻してごり押しなんてこともできたりで小回りが利きます。Jasmineはヘイストとは関係ないですが低コストAllyやFFMの能力はJas mineの能力も合わせてリソースに無駄を残しにくく、単体でも優秀なHuman Allyでこのデッキでは優先的に採用してます。

Zhanna Mist

×4
Aeon Stormcaller

×2
Tidal Wave

×4
Focused Prayer

×4
Retreat!

×4
Layarian Seductress

×3
Forgiveness

×1
Banish

×4
Mass Purification

×2
Elizabeth Winterborn

×4
Knight of the Golden Dawn

×4
＝43枚
http://sedeck.mygamesonline.org/show...4e4q1425525d45

Banish

軸のZhanna。ここのレスNo.#25で自分の説明より詳しく説明されてますが、見やすさも考慮してこっちにも引っ張っておきます。デッキサイズは計43枚と多いと感じるかもしれませんがドロソを Elizabeth3→4になってたりドロソ自体のカード枚数も増やしているため特に問題はありません。

Playingとしては2体以上並んだら津波で流し、津波後の大型Allyに対してはBanish

で飛ばす。Retreat!

とは違い、手札ではなく山札に返っていく為、執拗にドロソを潰して津波で流したりBan ishの1:1交換からこちらは杖でドローなど相手とのハンド差を広げていくタイプのデッキです。M ass Purificationは主に戦士のBF用でこちらも相手のドロソ源に。

Knight of the Golden Dawn

は氷嵐を抜いてBanish

で補っている為、打撃4点の5cc allyとして採用。Aldon

は杖とセットで5点出せるので抜いていますが対ガゴはAldonとセットで 5点に伸ばせたり、砂虫と王鎧とAldonセットで落とせたりもするので1-2枚個人でいれてもいいのかもしれません。基本的には津波で流してからコントロールしていくデッキなので、序盤は凌ぎつつ杖出して流してリソ増ししていくのが主な流れになりそうです。

**jojiwakabayashi** · 06-18-2013, 06:14 PM

Lance Shadowstalker

×4
Raven Wildheart

×3
Aeon Stormcaller

×3
Assassination

×3
Stop, Thief!

×4
Nightshade

×3
III-Gotten Gains×4
Sever Ties

×1
Spelleater Bands

×1
Anklebreaker